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原油相場、OPEC減産で不安定な局面に=IEA事務局長

2016年12月2日

[ブラチスラバ 1日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は1日、石油輸出国機構(OPEC)が減産で合意したことを受け、原油相場は不安定な局面に入るとの認識を示した。

事務局長はエネルギー関連の会議で講演し、原油価格が1バレル=60ドル程度まで上昇した場合、米国の生産量が増えると指摘した。

大量の供給を需要は吸収しきれず、原油価格に再び下落圧力が加わると予想。米国などの生産者は1バレル当たり45ドルでは採算がとれないが、55─60ドルならとれるため、原油価格の上昇は結局そうした地域の生産拡大につながる可能性があるとの見方を示した。

その上で「こうした不安定な価格はしばらく続くかもしれない。原油価格は不安定さが増す局面に入る」と述べた。

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