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米銀行規制改革の取り組み、確実に遂行するべき=NY連銀総裁

2016年12月5日

[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀のダドリー総裁は3日、「大きくてつぶせない」銀行問題をめぐる規制改革の取り組みはまだ終結していないため、「確実に終わらせるべきだ」との見解を示した。

総裁はG30規制当局の会合で、金融システムの「ショックへの耐性を高める」取り組みは大きな進展があったとしたうえで、「『大きくてつぶせない』問題が解決したと表明できるまでにはまだやるべきことがある。これは確実に終わらせるべき取り組みだ」と述べた。

トランプ米次期大統領は銀行規制をめぐりこれまで、ドッド・フランク法(金融規制改革法)の部分的な緩和を公約している。

米連邦準備理事会(FRB)のタルーロ理事は前日に銀行規制の後戻りに警戒感を示していた。

ダドリー総裁は、多地域で事業を展開する大規模銀行の破綻を仮定した場合に規制当局が安全かつ円滑に対応できるかについて課題が残っていると指摘した。

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