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ドルは113円後半、伊国民投票の見通しでユーロ安

2016年12月5日

[東京 5日 ロイター] - 正午のドル/円は、2日のニューヨーク市場午後5時時点にくらべ、若干ドル高/円安の113.64/66円。

ドルは早朝の取引で113.40円付近を推移していたが、伊国民投票関連の報道を受けたユーロの対円での急落に連れ安となり、一時112.87円まで下落した。

しかし、112円台での滞空時間は短く、五・十日の実需のフロー等に支援され、仲値公示通過後に113.85円まで反発した。

円ショートが積み上がっていたとされるユーロ/円は、120.85円から一時118.70円まで2円以上下落し、正午時点では119.90円となっている。

ユーロは早朝の取引で1.06ドル前半から半ばを推移、その後に、伊国民投票関連の報道を受け、一時1.0505ドルまで下落したが、正午までには1.05ドル半ばまで買い戻された。

イタリアのレンツィ首相は、国民投票で提唱した憲法改正に対する反対票が賛成票を上回り否決される見通しとなったことを受け、辞意を表明した。

ユーロ/ドルでは今週内に期日を迎えるオプションが多いとされ、1.0500ドルの手前ではオプションバリアもあり、今朝のユーロの下落は同バリアに防御され1.0500を割り込む手前で下げ止まった、との指摘も聞かれた。

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