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東京マーケット・サマリー(5日)

2016年12月5日

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 113.90/92 1.0600/04 120.74/78

NY午後5時 113.54/62 1.0670/75 121.06/10

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の113円後半。午前にイタリア国民投票の結果を消化すると、午後は欧州勢の参入を控えて様子見姿勢が強まった。一方、米10年債利回りが2.34%前半から急上昇していることが支援材料となっているもようで、夕刻に入ってドル/円は水準を切り上げた。

<株式市場>

日経平均 18274.99円 (151.09円安)

安値─高値   18227.39円─18365.74円

東証出来高 20億6800万株

東証売買代金 2兆2937億円

東京株式市場で日経平均は続落。下げ幅は一時200円に迫った。イタリアの国民投票の結果を受けレンツィ首相が辞意を表明。欧州政治リスクが意識されるなか、日本株に対しては利益確定売りの動きが広がった。銀行株や自動車・電機株の一角が軟調。ただイベント前の待機資金による押し目買いも入り、引けにかけては安値圏でもみ合いを続けた。

東証1部騰落数は、値上がり539銘柄に対し、値下がりが1327銘柄、変わらずが124銘柄だった。

<短期金融市場> 17時01分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.052%

ユーロ円金先(17年6月限) 99.945 (変わらず)

安値─高値 99.940─99.945

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.052%になった。朝方からマイナス0.030─マイナス0.080%付近を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

国債先物・16年12月限 150.60 (+0.12)

安値─高値 150.50─150.63

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.025% (-0.010)

安値─高値 0.035─0.025%

国債先物中心限月12月限は前営業日比12銭高の150円60銭と反発して引けた。イタリアの国民投票で憲法改正案への反対派が過半数となり、リスク回避の流れから、安全資産とされる国債が買われた。ただ、需給面で、6日に流動性供給、8日に30年債と超長期の国債入札が続くことに加えて、8日の欧州中央銀行(ECB)理事会や13─14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)といった欧米の金融政策会合を控えて、上値を買い進む動きは見られず、買い一巡後は狭いレンジでの値動きが続いた。

現物市場は長期・超長期ゾーンを中心にしっかり。株安を受けて国内銀行勢を主体にした買いとの観測が出ていた。10年最長期国債利回り(長期金利)は0.025%に低下。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapanシリーズ26は今週、レンジ内での推移を余儀なくされそうだ。円安/ドル高、株高がタイト化の要因になる一方で、金利上昇がワイド化を誘発するきっかけになるものの、プレミアムをどちらかに傾けるには材料不足のようだ。50bp台半ばを中心値に推移しているレベルを大きく変えづらいとみられている。

<スワップ市場> 16時51分現在の気配

2年物 0.07─-0.02

3年物 0.09─-0.01

4年物 0.10─0.00

5年物 0.12─0.02

7年物 0.16─0.06

10年物 0.24─0.14

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