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前場の日経平均は反発、欧米株高を好感 円強含みが重し

2016年12月6日

[東京 6日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比95円84銭高の1万8370円83銭と反発した。イタリア国民投票の結果に対する海外市場での影響が懸念されたものの、5日の欧米株市場が堅調だったことで、市場に安心感が広がった。前日に下落した銀行株や輸出株などに買い戻しが先行。上げ幅は一時200円を超えた。だが、国内での材料不足に加え、強含みの円相場が重しとなり、徐々に上げ幅を縮小させる展開だった。

投資家心理は改善傾向だが、買い戻し一巡後に主力株の上値を買うエネルギーは乏しかった。個人の資金は値動きの良い中低位の材料株に向かった。市場では「1万8500円の節目が意識されている。円安方向の動きが見えないと上値は買いにくい。年末相場に向けた足場固めの局面だろう」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり1266銘柄に対し、値下がりが582銘柄、変わらずが142銘柄だった。

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