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中国、2020年までの大気汚染削減目標を設定 大都市が対象

2016年12月6日

[北京 5日 ロイター] - 中国政府は5日、2020年までに1年の80%に相当する9か月半の間、大都市にきれいな空気を供給することなどを目標とする環境保護5カ年計画を発表した。昨年は76.7%だった。

計画によると、この目標は338都市が対象。当局は、構造改革を推進し、環境汚染産業の過剰生産能力削減を目指すという。

首都の北京や近隣の天津、北部の河北省、長江経済ベルト沿いの都市は環境保護の「レッドライン(越えてはならない一線)」を2017年末までに、その他の省や都市は2018年末までに策定する必要がある。

北京と天津、河北省、山東省、河南省の石炭の総消費量を5カ年計画の期間内に約10%削減し、上海や東部の江蘇省、浙江省、安徽省の消費量を約5%、珠江デルタ地域で同10%の削減を目指す。

また、二酸化硫黄と酸化窒素の排出量を2020年までに2015年のレベルから15%削減し、水質汚染の指標である化学的酸素要求量(COD)とアンモニア窒素排出量をそれぞれ10%削減する目標だという。

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