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前場の日経平均は続伸、1万8500円接近後に伸び悩む

2016年12月7日

[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比73円25銭高の1万8433円79銭となり、続伸した。連日の最高値更新となった米ダウ<.DJI>や、1ドル114円台と円安基調を維持した為替相場を好感し、買いが先行。先物主導で強含み、節目の1万8500円に迫る場面があったが、前引けにかけて伸び悩んだ。

孫正義社長と米トランプ次期大統領との会談が材料視されたソフトバンクグループ<9984.T>が3%超高、ファーストリテイリング<9983.T>が2%近く上昇し午前の取引を終了。2銘柄の値上がりが前場の日経平均を約60円押し上げる要因となった。

TOPIX、JPX日経400<.JPXNK400>もプラス圏。業種別では銀行業が上昇率トップ。トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>、村田製作所<6981.T>など外需大型株も堅調に推移した。半面、水産・農林や医薬品、食料品など内需の一角がさえない。

市場からは「年末高の期待は根強いが、トランプ氏の発言にネガティブ視される部分が出てくるようになれば足元の相場も崩れかねない。為替相場は1ドル115円が節目として意識され、これを突破しないと日本株の一段の上昇は見込みにくい」(光世証券・執行役員の西川雅博氏)との声が聞かれた。

東証1部騰落数は、値上がり1258銘柄に対し、値下がりが611銘柄、変わらずが121銘柄だった。

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