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トランプ米次期大統領、海外紛争への介入は回避へ IS掃討に注力

2016年12月7日

[フェイエットビル(米ノースカロライナ州) 6日 ロイター] - トランプ米次期大統領は6日、新政権の軍事政策について、海外紛争への介入は回避する一方で、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討に注力する考えを示した。

ノースカロライナ州での集会でトランプ氏はまた、国防長官にジェームズ・マティス元中央軍司令官を指名すると正式に発表した。

トランプ氏は「関与すべきでない外国政権の打倒に奔走することはやめる」と明言。「その代わり、テロ撲滅とIS掃討に注力するべきであり、それを実行する」と述べた。

同氏はまた、米軍増強を宣言するとともに、戦争に投資するのではなく国内の老朽化した道路や橋、空港の再建にお金を使うと述べた。現行の国防予算の上限を撤廃するために議会の承認を求める考えも示した。

同氏が打ち出した政策に賛同する外国を同盟国と見なすと表明。「従来の友好関係を強化し、新たな友好関係を探りたい」と語ったうえで、「介入と大混乱」の政策は終結させるべきだと訴えた。

トランプ氏は、軍増強は「攻撃のためではなく予防のために行う」と主張。「つまり、強さを通じて平和を追求する」とした。

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