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銀行・信金貸出、11月は前年比2.4%増で伸び横ばい

2016年12月8日

[東京 8日 ロイター] - 日銀が8日に発表した11月の貸出・預金動向によると、銀行・信金計の貸出平残は504兆4809億円となり、前年に比べて2.4%増加した。伸び率は前月から横ばいだった。

貸出が前年比で増加するのは62カ月連続。昨年に比べて為替が円高水準で推移していることから、外貨建て貸出は残高押し下げ要因に作用しているものの、引き続きM&A(合併・買収)やアパートローンを含む不動産向け融資などが増加に寄与している。

業態別では、都銀が同1.2%増の206兆9486億円、地銀・第二地銀が同3.6%増の231兆6404億円、信金が同2.3%増の65兆8919億円となっている。

11月の預金平残は、都銀と地銀・第二地銀の合計で662兆2478億円。伸び率は同4.3%増となり、前月の同3.9%増から拡大した。法人・個人預金ともに増加基調が続いているという。

(伊藤純夫)

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