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米上院が「21世紀の治療法」案可決、大統領署名で成立へ

2016年12月8日

[7日 ロイター] - 米連邦議会上院は7日、新薬承認審査の迅速化などを盛り込んだ「21世紀の治療法」案を、94対5の圧倒的多数で可決した。下院では先週承認されており、オバマ大統領の署名を経て法制化される見通しだ。

21世紀の治療法案の支持派は、臨床試験の対象患者数を少なくしたり、達成目標を容易にすることなどで、新しい薬や医療機器をより早期に利用できるようになると主張する。

同法案にはこのほか、国立衛生試験所(NIH)と食品医薬品局(FDA)への予算拠出、がんやアルツハイマー症の治療研究助成なども含まれている。

ただ法案の批判派からは、医薬品や医療機器の承認基準が緩くなり、患者の安全を犠牲にしてヘルスケア業界の利益を図るものだとの声が出ている。

上院では民主党のエリザベス・ウォーレン議員や無党派のバーニー・サンダース議員が反対に回った。

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