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日経平均は年初来高値を更新、良好な外部環境が追い風に

2016年12月9日

[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比208円62銭高の1万8974円09銭と4日続伸。1月4日につけたザラ場ベースの年初来高値1万8951円12銭を更新した。8日の米株式市場でダウ<.DJI>などの主要3指数がそろって最高値を更新したほか、外為市場での円安も相場を支えた。欧州中央銀行(ECB)の量的金融緩和策の延長決定が投資家心理の改善につながった。

良好な外部環境を受けて日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。ソフトバンク<9984.T>やファーストリテ <9983.T>などへの買いが膨らみ、指数を押し上げた。日経平均の年初来高値更新後は、節目の1万9000円を目前にもみ合った。

業種別では鉱業が上昇率トップ。証券、銀行など金融株もしっかり。半面、機械、ガラス・土石、水産・農林などがさえない。

市場からは「ゆっくりとした長期資金や年金の買いも入っている。海外投資家やヘッジファンドなどが積極的に動いている。先高感が強い」(SBI証券マーケットアナリスト・藤本誠之氏)との声が聞かれた。

東証1部騰落数は、値上がり988銘柄に対し、値下がりが859銘柄、変わらずが144銘柄だった。

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