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サウジ、欧米への原油販売削減通知 非OPEC国との会合控え

2016年12月10日

[ウィーン 9日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)の盟主サウジアラビアは、米国と欧州の顧客に対し、1月から原油の引き渡しを減らす意向を伝えた。OPECは先週、8年ぶりの減産で合意したが、非OPEC産油国が協調減産になお難色を示していることが背景にあるという。関係筋が明らかにした。

サウジは引き渡し量の削減について、OPECが合意した減産水準に沿った措置と説明している。ただアジアの顧客については、欧米ほど減らさないという。

OPECは10日、ウィーンでOPEC非加盟の主要産油国と会合を開く。OPECは日量120万バレルの減産で合意しており、OPEC以外の産油国も60万バレルの減産で足並みをそろえること期待している。

会合には、アゼルバイジャン、カザフスタン、オマーン、メキシコ、ロシア、スーダン、南スーダン、バーレーン、マレーシア、ボリビアなどOPEC非加盟の産油国が出席する予定。ただこれまで減産を表明しているのはロシアとオマーンだけで、合意までの道のりはなお厳しいとの見方をロシアが示しているという。

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