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米運輸省、タカタ製エアバッグ交換加速に圧力

2016年12月10日

[9日 ロイター] - 米運輸省は9日、タカタ<7312.T>製のエアバッグのインフレーター(膨張装置)について、自動車メーカー各社に交換の作業を加速させるよう圧力をかけるとの方針を示した。また、回収・無償修理(リコール)の規模を拡大させる可能性も示唆した。

労働省はタカタ製エアバッグ問題をめぐる最終的なリコール規模について、米国では車両台数にして約4200万台、インフレーター個数にして6400万─6900万個になるとの見方を示した。

米道路交通安全局(NHTSA)はタカタのエアバッグに関連したリコールの対象となっている車種の新たな一覧表を公表。一覧表にはメーカー19社の車種が記載されており、今回新たに電気自動車(EV)メーカー、テスラ・モーターズ<TSLA.O>の「モデルS」が 加わった。2012─16年モデルの一部車種がリコール対象になっているとしている。

NHTSA当局者はこれまでに4600万個のうち約1250万個のインフレーターがリコール、もしくは交換されたとしている。

米当局によると、タカタ製エアバッグ問題との関連これまでに国内で11人の死亡が確認されている。全世界では少なくとも16人の死亡につながったとされている。

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