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米次期国務長官にエクソンCEO、ロシアとの親交に懸念も

2016年12月13日

[ワシントン 13日 ロイター] - トランプ次期米大統領は、次期国務長官に石油大手エクソンモービル<XOM.N>のティラーソン会長兼最高経営責任者(CEO、64)を指名すると正式に発表した。

政権移行チームが発表した声明で次期大統領は、「彼の不屈の精神、地政学への幅広い経験と深い理解は国務長官にふさわしい。地域の安定を促進し米国の核となる安全保障面での国益追求に取り組むだろう」と述べた。

ティラーソン氏は「米国の外交関係における信頼回復と国家安全保障の推進に向けたトランプ氏のビジョン」を共有すると表明した。同氏は2006年以降、エクソンモービルのCEOを務める。トランプ氏と同様、公職経験はないが、外国企業との取引を通じた外交経験を持つ。

今回の指名に際しては、ベイカー元国務長官、ライス元国務長官、ゲイツ元国防長官ら共和党主流派の一部が支持にまわったとされる。他方で同氏は2013年にプーチン大統領から友好勲章を授与されており、同氏とロシアとの親交の深さを懸念する声も挙がっている。

*内容と写真、カテゴリーを追加して再送します。

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