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ドル横ばい圏、FOMC結果発表控え様子見=NY市場

2016年12月14日

[ニューヨーク 13日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが他の主要通貨に対して横ばい圏。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に様子見ムードが強かった。終盤のドル指数<.DXY>は0.04%高の101.070。ドル/円<JPY=>は0.15%高の115.19円。

ユーロ/ドル<EUR=>は朝方に5日ぶりの高値となる1.0666ドルを付けた後、終盤は0.12%安の1.0621ドルで取り引きされた。

米連邦準備理事会(FRB)はFOMCで利上げを決めるとの見方が大勢。しかし利上げペースについてどのような姿勢を示すかは不透明だ。

ウエストパック・バンキングのシニア外為ストラテジスト、リチャード・フラヌロビッチ氏は、FOMC声明の発表を控えて「市場は足踏み状態気味だ」と述べた。

フラヌロビッチ氏はFRBが発するシグナルについて、最近のドル高や米国債利回り上昇に触れる「ハト派的利上げ」か、成長加速を強調する「タカ派的利上げ」のいずれかだろうと予想している。

一方、TDセキュリティーズのシニア通貨ストラテジスト、メイズン・イッサ氏の予想は「ハト派的利上げ」。FRBは来年2度の利上げを実施するとの見通しを維持するが、声明はハト派的なトーンとし、米国が成長路線を外れるのを食い止め、米国債利回りとドルの上昇に対応するとみている。

ドル/円 NY終値 115.16/115.21

始値 115.37

高値 115.40

安値 114.96

ユーロ/ドル NY終値 1.0625/1.0629

始値 1.0606

高値 1.0666

安値 1.0606

*内容を追加しました。

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