ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

日銀国債買い入れオペ、超長期ゾーンを100億円ずつ増額

2016年12月14日

[東京 14日 ロイター] - 日銀は14日午前10時10分、国債買い入れを通告した。対象は「残存1年超3年以下」(買入予定額4000億円)、「残存3年超5年以下」(同4200億円)、「残存5年超10年以下」(同4100億円)、「残存10年超25年以下」(同2000億円)、「残存25年超」(同1200億円)の5本。5本のオファーは珍しいケース。超長期ゾーンの国債買い入れ額が前回からそれぞれ100億円ずつ増額された。

日銀のオファーを受けて国債先物は上昇幅を急拡大し、現物債は長いゾーンを中心に利回りに強い低下圧力がかかった。

日銀は同日、残存期間10年超の長期国債買い入れに関して、14日に12月の3回目をオファーしたところだが、4回目について16日にオファーする予定を明らかにした。日銀が事前にオペ通告予定日を発表するのは異例。市場では「15日の20年債入札が意識されたのだろう。入札前日の14日に超長期ゾーンのオペがオファーされたことで、もしかすると入札翌日の16日にオファーがないのではないかという憶測を打ち消すことを意図したのではないか。つまり、オペ通告日に対する不確実性を除き、過度な金利変動を回避する発表だったと受け止めている」(国内金融機関)との指摘があった。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧