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米新規失業保険申請件数は2週間連続減、市場引き締まり示す

2016年12月16日

[ワシントン 15日 ロイター] - 米労働省が公表した12月10日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比4000件減の25万4000件と、予想の25万5000件をやや下回った。減少は2週間連続で、労働市場の引き締まりが継続していることが示された。

申請件数が節目となる30万件を下回るのは93週連続。1970年代以来最長となる。当時は米労働市場の規模は現在よりかなり小さかった。現在の米労働市場は完全雇用を達成しているか、それに近い状態にあると見なされている。

新規失業保険申請件数の前週分の修正はなかった。労働省は当該週は申請件数に影響を及ぼす特殊要因はなく、推計値を提出した州もなかったとしている。

4週移動平均は5250件増の25万7750件。

12月3日までの週の失業保険受給件数は1万1000件増の201万8000件。4週間平均は8750件増の204万件だった。

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