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ロシア極北地方のトナカイが群れをなす

2016年12月16日

毎年冬になると、ロシアの辺境地、ネネツ自治区のトナカイを飼う住民らはトナカイを殺処分する。モスクワから北へ約2千キロ離れたクラスノエ村に住むネネツ人は、トナカイの数を約1万5千から1万7千に維持しようとしている。これにより害を受けやすいこの地域のツンドラを守ることができ、また同時に食料と収入を得ることができる。今年は3千頭以上のトナカイを殺処分する必要がある。

トナカイを柵の中に入れ、弱いトナカイを選んで処分する。肉は1キロに当たり約2ドルで現地の肉屋に販売される。皮は衣服とテントの断熱に使用される。気温がマイナス40℃以下になるこの地域ではこれらは必需品だ。

ネネツ人はトナカイとの特別な社会的取り決めがあると信じている。トナカイが生活必需品を提供する代わりに、ネネツ人がトナカイの世話をし天敵から守るというもので、これにより何世紀もの間、共存関係が成り立っている。

ロシア、ネネツ自治区、クラスノエ(2016年11月27日)(ロイター - 全アクセス権)

1.ネネツのトナカイ飼い主がトナカイのそりに乗る

ロシア、ネネツ自治区、クラスノエ(2016年11月25日)(ロイター - 全アクセス権)

2.トナカイ飼い主が柵の外でトナカイを選別する

3.トナカイがそりの中に座る

4.トナカイが柵の中に入れられる

ロシア、ネネツ自治区、クラスノエ(2016年11月24日)(ロイター - 全アクセス権)

5.トナカイが柵の中に入れられる

ロシア、ネネツ自治区、クラスノエ(2016年11月28日)(ロイター - 全アクセス権)

6.トナカイが柵の中に入れられる

7.トナカイが柵の中で歩き回る

ロシア、ネネツ自治区、クラスノエ(2016年11月24日)(ロイター - 全アクセス権)

8.飼い主がトナカイを柵の中に入れる

9.飼い主がトナカイを選別する

ロシア、ネネツ自治区、クラスノエ(2016年11月28日)(ロイター - 全アクセス権)

10.飼い主がトナカイの群れと一緒に歩く

ロシア、ネネツ自治区、クラスノエ(2016年11月27日)(ロイター - 全アクセス権)

11.飼い主がテントにたきぎを持ち込む

12.飼い主がテントの中でトナカイ肉を料理する

ロシア、ネネツ自治区、クラスノエ(2016年11月25日)(ロイター - 全アクセス権)

13.クラスノエ村周辺の風景

ロシア、ネネツ自治区、クラスノエ(2016年11月26日)(ロイター - 全アクセス権)

14.トナカイが雪の上に座る

著者:Sergei Karpukhin

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