ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

英国、企業の半数がEU離脱で魅力低下との見方=調査

2016年12月19日

[ロンドン 19日 ロイター] - 英産業連盟(CBI)と人材派遣会社パーテンプス・ネットワーク・グループが19日公表した年次調査によると、英国の雇用主の約半分は同国の欧州連合(EU)離脱に伴い、今後5年間に投資先・人材採用の場としての同国の魅力が低下すると考えている。

来年の採用や賃上げ計画がEU離脱をめぐる先行き不透明感によって影響を受けている兆候はほとんど見られていないものの、長期的な見通しへの懸念が大幅に高まっている。

ビジネスの場としての英国の魅力が5年後に低下する、もしくはかなり低下すると予想する企業は約50%で、昨年の調査から倍に拡大した。29%は魅力が増すと回答した。

CBIのハーディー副事務局長は「今年の調査では雇用創出の場としての英国の長期的な魅力に関する懸念がかなり高まった」と指摘した。

今後5年間に英労働市場の競争力を脅かす要因についての質問では、長年指摘されてきた技術不足に加え、高度な技術を持つ移民の採用機会の減少がトップに浮上した。

昨年の調査では移民の採用機会はリストの5番目だった。

調査は353社を対象に8─10月に実施した。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧