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フィリピン大統領、麻薬問題で中国非難は不公平と擁護

2016年12月20日

[19日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領の報道官室は19日、麻薬供給国として中国が大きな役割を果たしているとのロイターの報道に対し、フィリピンの麻薬問題の責任を中国に問うのは不公平だと中国を擁護した。

ロイターは16日、中国が強い中毒性を持つ薬物メタンフェタミン(覚せい剤の1種)の主要な供給源であり、メタンフェタミンから、フィリピンに密輸される合成麻薬が作られていると報じた。

報道官室は声明で、「麻薬取引を行っているのは、中国の犯罪組織であり、政府当局者ではない」と擁護。「中国には厳格な麻薬取締法があり、刑罰には死刑も含まれている」と説明した。

フィリピンの麻薬取締庁によると、2015年1月から2016年8月中旬に麻薬関連で逮捕された外国人77人のうち、ほぼ3分の2が中国人だった。また、過去20年に警察に摘発されたほぼ全ての麻薬製造工場の運営などに中国人が関与していたという。

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