ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

来年は元の対ドル下落率を5%以内に抑えるべき=元人民銀委員

2016年12月20日

[北京 20日 ロイター] - かつて中国人民銀行(中央銀行)の金融政策委員を務めた李稲葵氏は、中国当局は厳格な資金流出規制を通じ、来年の人民元の対ドル下落率を5%以内に抑えるべきとの見解を示した。

中国の週間紙「時代周報」が20日、李氏の発言を伝えた。

同紙によると、李氏は「当局は人民元が対ドルで5%を超えて下落することを防ぎ、元レートを安定推移させるために努力すべきだ。来年は厳しい戦いになる」と指摘。1ドル=7.35元を割り込めば、「想像を絶する」結果を招くと警告した。

李氏は、元安に歯止めを掛けるために当局は資金流出を厳格に規制すべきとも述べた。

元は年初来、対ドル<CNY=CNFX>で約6.6%下落している。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧