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ロシア極北地方のトナカイが群れをなす

2016年12月21日

ロシアの辺境地、ネネツ自治区の日常生活にはトナカイが欠かないもののとなっています、しかし、毎年冬になると、クラスノエ村の飼い主らはトナカイを間引きをしなくてはなりません。なぜなら、その数を、およそ1万5千から1万7千頭とすることで、この地区のツンドラを守るのです。さらに、この間引きによって、食料と収入を得ることが出来るのです。今年は3千頭以上のトナカイを殺処分する必要があります。

トナカイは判定のため柵の中に入れられ、弱いトナカイだけが選別されます。肉は販売され、飼い主は処理されるトナカイ1キロに対しておよそ2ドルを受け取ります。

皮は衣服とテントの断熱に使用されます。気温がマイナス40℃以下になるこの地域ではこれらが必需品なのです。

ネネツ人はトナカイとの特別な社会的取り決めがあると信じています。トナカイが生活必需品を提供する代わりに、ネネツ人がトナカイの世話をし天敵から守るというものです。、これによって何世紀もの間、共存関係が成り立っているのです。

著者:Sergei Karpukhin

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