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タイ中銀、政策金利を予想通り据え置き 輸出見通し上方修正

2016年12月21日

[バンコク 21日 ロイター] - タイ中央銀行は21日、政策金利の翌日物レポ金利を1.50%に据え置いた。市場も据え置きを予想していた。 据え置きは全会一致で決定した。政策金利は2015年4月以降、変更されていない。

2016年の国内総生産(GDP)伸び率見通しは3.2%とし、9月時点の予想を据え置いた。17年の見通しについても、3.2%に据え置いた。

15年の成長率は2.8%だった。

一方、輸出に関しては16年の見通しを0.6%減と、9月時点の予想(2.5%減)から上方修正。17年の見通しは横ばいとし、0.5%減から上方修正した。

中銀は、金融政策は引き続き緩和的で、景気回復を促すと指摘。声明で「金融政策委員会は、タイ経済が従来の評価に近いペースで拡大を続けるものの、下振れリスクは強まったと判断した」と説明し、「インフレ率は依然として緩やかに上昇することが見込まれる」とした。

*内容を追加しました。

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