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トランプ氏、ボーイングCEOらと会談 コスト低減めざす

2016年12月22日

[パームビーチ(米フロリダ州) 21日 ロイター] - トランプ次期米大統領は21日、フロリダ州に構える自身のリゾートで、米航空機大手ボーイング<BA.N>のムーレンバーグ最高経営責任者(CEO)と米防衛大手ロッキード・マーチン<LMT.N>のヒューソンCEOの2人と会談した。

トランプ氏は新型の大統領専用機「エアフォースワン」にかかるコストは「制御不能」とし、ボーイングへの発注をキャンセルするよう政府に要請しているほか、ロッキードの戦闘機「F35」計画コストは高過ぎるとの見方も示している。

会談後、トランプ氏は「コストを減らそうとしている。主にF35に関し費用の低減を試みている。極めて金のかかる計画だ」と指摘。会談に参加したCEOや12人を超す米国防総省幹部を「良い交渉相手」と評価した。

トランプ氏はまた「これはダンスみたいなもんだ。でも、コストを下げ、すばらしい形に仕上げて見せる」とも述べた。

一方、ムーレンバーグ氏は「(会合は)生産的だった」と表現。トランプ氏に対し、コストが制御不能に陥ることはないと個人として請合ったとし「(想定より)安く収めるよう、お互いに全力を尽くす」と話した。

トランプ氏はこれまで新型エアフォースワンには40億ドル以上もかかる計算になっていると批判しており、この日も「われわれはものすごい値引きを目指している」と語った。

ロッキードのヒューソン氏は、報道陣には無言で会談場所から立ち去った。

*内容を追加して再送します。

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