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12月英消費者信頼感はやや改善、17年見通しは悪化=GfK

2016年12月22日

[ロンドン 22日 ロイター] - 市場調査会社GfKが公表したデータによると、12月の英消費者信頼感指数はマイナス7となり、11月のマイナス8からやや改善した。家計の大きな買い物への意欲が大幅に高まったことが背景。

ただ、インフレの高まりで家計の購買力が低下するとみられる2017年の経済見通しは悪化し、6月の欧州連合(EU)離脱決定直後以来の弱さとなった。

GfKのアナリスト、ジョー・ステイトン氏は「英国の経済状況全般に対する信頼感は、国内と海外の先行き不透明感から落ち込んだ」と分析した。

GfKは、大きな買い物への意欲が高まった理由については説明していない。

ただイングランド銀行(英中央銀行)が21日発表した調査では、来年の物価上昇を見込んで消費者が支出を前倒ししている可能性が示唆された。

ステイトン氏は「EU離脱交渉や、インフレ加速が購買力に影響を及ぼす見通しを踏まえると、消費者信頼感は試されるだろう」と述べた。

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