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欧州市場サマリー(23日)

2016年12月24日

[23日 ロイター] - <為替> クリスマス休暇を控え様子見ムードが広がる中、ドルが主要通貨バスケットに対し小動き。今週つけた14年ぶりの高値を約0.5%下回る水準で推移している。

外為市場:[USD/J]

<ロンドン株式市場> FT100種総合株価指数<.FTSE>が0.1%高で取引を終えた。欧州市場全体では、ドイツ銀行<DBKGn.DE>とクレディ・スイス<CSGN.S>がモーゲージ担保証券の不正販売問題で米司法省と和解したことや、イタリアの銀行大手モンテ・デイ・シエナ・ディ・パスキ(モンテ・パスキ)<BMPS.MI>への公的資金注入が決まったことで、投資家の関心は銀行株に集まった。 不正販売問題で同じく調査対象となっているロイヤル・バンク・オブ・スコットランド<RBS.L>は1.4%高だった。最終的な支払い額が想定を下回ると期待された。一方、バークレイズ<BARC.L>は0.9%安。モーゲージ担保証券の不正販売で米司法省に提訴され、事実と異なると反論したことが不安視された。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> ほぼ横ばいで取引を終えた。ドイツ銀行<DBKGn.DE>とクレディ・スイス<CSGN.S>がモーゲージ担保証券の不正販売問題で米司法省と和解したことや、イタリアの銀行大手モンテ・デイ・シエナ・ディ・パスキ(モンテ・パスキ)<BMPS.MI>への公的資金注入が決まったことで、投資家の関心は銀行株に集まった。 ドイツ銀行は0.3%高。住宅ローン担保証券の不正販売問題を巡り当初要求されていた額の約半分の72億ドルの支払うことで米司法省と和解した。ドイツ銀行は9月につけた過去最安値から80%近い上昇となった。クレディ・スイスは値上がりする場面もあったものの、マイナス圏で取引を終えた。 イタリアの銀行株<.FTIT8300>は0.64%の上昇。イタリア政府がモンテ・パスキに対する公的資金注入などの救済を決めたことが好感された。モンテ・パスキの救済条件が明確になるまで取引停止となった。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> クリスマス休暇を控え薄商いとなる中、イタリア国債利回りが低下した。伊銀大手モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテパスキ)の救済が決まったことが支援した。

イタリア10年債<IT10YT=TWEB>利回りは4ベーシスポイント(bp)低下の1.81%。他のユーロ圏国債の利回りも低下。独10年債利回りは一時3週間ぶりの水準となる0.22%に低下した。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

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