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NY市場サマリー(23日)

2016年12月24日

[23日 ロイター] - <為替> クリスマス休暇を控えて薄商いとなる中、ドルは主要通貨バスケットに対し狭いレンジでの取引となり、今週つけた14年ぶり高水準を約0.5%下回る水準で推移した。ただ新年になり、市場関係者が戻ってくれば、ドル高基調が再開すると見込まれている。 主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は小幅安の103.04。20日には14年ぶりの水準となる103.65まで上昇していた。ユーロ/ドル<EUR=>は0.1%高の1.0446ドル。伊銀大手モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテパスキ)<BMPS.MI>の救済が決まったほか、ドイツ銀行<DBNKGn.DE>とクレディ・スイス<CSGN.S>はモーゲージ担保証券(MBS)の不正販売問題をめぐり、米司法省と和解することで合意した。欧州の銀行問題が相次いで決着したことで同セクターへの懸念が和らいだ。 円は対ドル<JPY=>で0.2%高の117.26円。円はユーロ<EURJPY=>に対しては0.1%高の122.45円となった。

NY外為市場:[USD/J]

<債券> クリスマス休暇を控えて薄商いの中、国債価格が堅調に推移した。

終盤の取引で、10年債<US10YT=RR>価格が4/32高。利回りは2.54%と、前日終盤の2.55%から低下した。

12月のミシガン大消費者信頼感指数(確報値)が、2004年1月以来の高水準となったが、市場はほとんど反応しなかった。このほか、11月の米新築一戸建て住宅の販売戸数が、4カ月ぶり高水準を記録した。

米金融・債券市場:[US/BJ]

<株式> 薄商いの中、反発して取引を終えた。トランプ次期米大統領の経済政策で成長が加速するとの期待が相場を押し上げた。 節目の2万ドルの大台を前に足踏みするダウ工業株30種<.DJI>は7週連続の上昇となった。 週間ではダウが0.5%、S&P総合500種<.SPX>が0.2%、ナスダック総合<.IXIC>が0.5%それぞれ上昇した。 S&Pヘルスケア<.SPXHC>は0.78%高。アラガン<AGN.N>が2.6%上昇し全体をけん引した。 S&P一般消費財<.SPLRCD>は0.24%安。オンライン小売り大手アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>が0.75%値下がりしたことが圧迫した。 米ディスカウントストア大手のフレッズ<FRED.O>は4.2%高。ヘッジファンドのアルデン・グローバル・キャピタルが同社の株式24.8%を取得したことが買い材料。 

米国株式市場:[.NJP]

<金先物> クリスマス休暇直前で薄商いとなる中、値頃感から買い戻しが入り、4日ぶりに反発した。中心限月2月物の清算値は前日比2.90ドル高の1オンス=1133.60ドル。ただ、今週は3.80ドル(0.34%)安となり、マイナスでの越週は7週連続となった。

NY貴金属:[GOL/XJ]

<米原油先物> 薄商いの中、ドル買い・ユーロ売りの流れが一巡して割高感が薄らいだことから、 小幅続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月2月物の清算値は前日比0.07ドル (0.13%)高の1バレル=53.02ドル。3月物の清算値は0.06ドル高の53. 92ドル。

NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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