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東京マーケット・サマリー(26日)

2016年12月26日

<外為市場>

午後5時のドル/円は117円前半。主要な海外市場でクリスマス休暇となるなか、東京市場でドル/円は調整売りに押され、上値が重かった。ただ、下がれば押し目買いによる底堅さも意識され、方向感は出なかった。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は3日続落となった。外為市場でドル高/円安が一服したことなどを背景に売りが先行。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑などで後場にプラスに転じる場面があったが、今晩の欧米市場が休場となるため見送りムードが優勢だった。日経平均は狭いレンジでもみ合いを続け、日中値幅(高値と安値の差)は46円54銭と、今年最小となった。

東証1部騰落数は、値上がり848銘柄に対し、値下がりが1040銘柄、変わらずが117銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.041%になった。資金を取り急ぐ動きが収束したことで実勢の中心レートは低下基調になった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.091%とマイナス幅を拡大。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場>

長期国債先物は反落。前週末の米債市場はクリスマス休暇を控えて薄商いとなり明確な方向性が出なかった。3連休明けの国内市場でもインパクトを与える材料が乏しく、積極的な売買が控えられた。出来高は1兆円に届かなかった。

現物債も取引は盛り上がらず、投資家の動きは鈍くなった。指標10年債は午前の取引では取引が成立せず、午後の取引の中盤になってようやく取引が成立した。前週に金利が低下基調になっていたため、ポジション調整の売りから金利に上昇圧力がかかった。超長期ゾーンは益出しもあり軟化。中期ゾーンはあすの2年債入札を意識した業者の持ち高調整が入った。経団連審議員会での黒田日銀総裁の講演内容は相場に強いインパクトを与えることはなかった。

長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比7銭安の149円81銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp上昇の0.060%

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