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東芝株が売り気配、米原子力事業で数千億円規模損失計上と報道

2016年12月27日

[東京 27日 ロイター] - 27日の東京株式市場では、東芝<6502.T>株が売り気配で始まった。同社が米国を拠点とする原子力関連の会社で、新たに数千億円規模に上る損失を計上する見通しになったことが明らかとなったと、NHKが27日に報じた。

経営の先行きに対する不透明感を嫌気した売り注文が殺到している。

NHKによると、米原子力事業の子会社ウエスチングハウスが昨年買収したCB&Iストーン・アンド・ウェブスターに関して、資産価値の見直しを進めた結果、今年度のグループ全体の決算で巨額の損失を計上する見通しとなったという。精査の状況によっては5000億円規模に達する恐れもあるとしている。

東芝は27日の寄り付き前に、一部報道について、「当社から公表したものではない」としたうえで、買収に伴う「1000億円単位ののれんの計上や減損テストの実施などについて検討を行っており、その結果、減損損失を計上する可能性がある」とのコメントを発表した。

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