ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

米年末商戦、2005年以来最高との見方も 終盤盛り返す

2016年12月28日

[シカゴ 27日 ロイター] - 調査会社のデータによると、今年の米年末商戦は多くの小売業で売上予想を上回る見通し。年末にかけて個人消費が大きく伸び、序盤の低調さを打ち消しているという。

全米小売業協会(NRF)によると、11月末の感謝祭を含む週末の平均消費額は昨年を3.5%下回っていた。

コンサルティング会社、アリックスパートナーズのピート・マッデン氏は、年末商戦について「サイバーマンデー(11月28日)で活況なスタートを切り、この数週間の小康状態を経て、爆発的な最後を迎えた」と述べた。

調査会社リテールネクストのデータによると、12月24日までの1週間の実店舗売り上げは前年比で6.5%増加。12月は同週まで前年比で減少していた。

マスターカードのデータでは、年末商戦の小売売上高は予想の3.8%増を上回る4%増になった。11月初旬からクリスマスイブにかけて好調だった家具や男性用衣類が寄与したという。

消費の伸びを受け、調査会社カスタマー・グロース・パートナーズのクレイグ・ジョンソン氏はロイターに、11月と12月の売上高の伸びが4.9%(従来予想4.1%)に加速する見通しを示した。

ジョンソン氏は今年の年末商戦が2005年以来最も好調とし、この勢いが年始まで続くだろうと述べた。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧