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前場の日経平均は小幅続伸、押し目買い需要が多い

2016年12月28日

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比6円28銭高の1万9409円34銭となり、小幅続伸した。小安く寄り付いた後、前日終値付近でもみ合った。12月期末の配当権利落ち分である約28円を考慮すれば、実質プラス圏での値動きを続けた。米国株高や円安基調を追い風に押し目買い需要が多く相場を下支えした。

TOPIXは前日比0.06%高で午前の取引を終了した。

主力輸出関連株はキヤノン<7751.T>をはじめとした権利落ち銘柄を除き、日立製作所<6501.T>、パナソニック<6752.T>などに買いが入り、底堅い値動きとなった。中型・小型株指数も高く、個人投資家の押し目買い意欲の旺盛さを裏づけた。

もっとも、 東証1部の前場の売買代金は7000億円を下回る水準。日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は約50円と、狭いレンジでの値動きとなった。「配当落ち分を埋めたことはプラス。ただ大きく買いあがるには手掛かり材料不足。海外市場が休み明けとはいえ、外国人投資家が市場に積極的に参加している様子は見受けられない」(東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれた。

東証1部の騰落数は、値上がり1298銘柄に対し、値下がりが563銘柄、変わらずが132銘柄だった。

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