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東京マーケット・サマリー(28日)

2016年12月28日

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の117円半ば。年末のスポット応当日にあたり、実需筋の売買フローが観測されたが、そのほかは参加者が少なく、動意に乏しかった。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は小反落。年末のため市場参加者は限られ、指数は方向感の乏しい動きを続けた。東証1部の売買代金は今年最低となる1兆5591億円にとどまった。前日の米国株高や、1ドル117円台で円安基調を維持する為替相場が支援材料。寄り前発表の11月鉱工業生産指数速報が堅調な結果となったことも好感された。

東証1部騰落数は、値上がり1411銘柄に対し、値下がりが474銘柄、変わらずが109銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.046%になった。年末を控えた調達需要が一巡し、前日同様に落ち着いた取引が続いた。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

国債先物中心限月3月限は前日比12銭高の149円94銭と続伸して引けた。前日の2年債入札で年内の入札イベントが終了したことで、あらためて良好な需給環境が意識された。日銀が午前に実施した国債買い入れで「残存10年超25年以下」「同25年超」の買入予定額をそれぞれ100億円減額したことで、失望売りを誘う場面もあったが、年内は10年以下の好需給が続くとの思惑から、午後に入ると、一時149円97銭と12月14日以来約2週ぶりの高値まで買われた。

現物市場は、日銀買い入れ減額となった超長期ゾーンが軟調。40年債利回りは一時同4bp高い0.840%、30年債利回りは一時同3.5bp高い0.715%といずれも12月16日以来、20年債利回りは一時同2.5bp高い0.595%と12月19日以来の水準に上昇した。一方、中長期ゾーンは底堅く推移。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.055%に小幅低下した。

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