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前場の日経平均は続落、下げ幅一時200円超 2週ぶり安値水準

2016年12月29日

[東京 29日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は続落。前営業日比190円79銭安の1万9210円93銭となった。下げ幅は一時200円を超え、取引時間中としては今月13日以来、2週ぶりの安値を付けた。前日の米国株安や、1ドル116円台後半までドル安/円高方向に振れた為替が重しとなった。

東証1部銘柄の81%が下落。東証33業種では食料品を除く32業種が値下がりした。メガバンクはそろって前日比2%超安。ハイテク関連も軟調だった。

米原子力事業での巨額減損の可能性を27日に発表し、前日にストップ安となった東芝<6502.T>がきょうも大幅安。午前中の東証1部全体の売買代金(9549億円)のうち、同社が約13%を占め、1部銘柄でトップとなっている。

一方、エアバッグ問題で来年1月にも米司法省と和解する可能性があると報じられたタカタ<7312.T>はストップ高で午前の取引を終了した。

三井住友アセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏は「米国株は住宅関連指標が悪化したとはいえ、取引が少ない中で下げ幅が広がった面がある。流れは日本株も同じだが、日銀によるETF(上場投信)買いへの期待が下値を支えている感もある」と話す。

東証1部騰落数は、値上がり293銘柄に対し、値下がりが1624銘柄、変わらずが86銘柄だった。

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