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東京マーケット・サマリー(30日)

2016年12月30日

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の117円前半。昨年12月31日終値120.30円に比べて下落している。午前は116円ちょうど付近まで下押しされたが、午後は日経平均のプラス転換などが支援し、一時116.80円台まで上昇した。

<株式市場>

大納会の東京株式市場で日経平均は3日続落。前日の米国株安や円高進行を嫌気し節目の1万9000円を割り込んで寄り付き、取引時間中としては12月9日以来3週ぶりの安値を付けた。ただ、年間では0.42%(80円66銭)上昇し、戦後2番目に長い5年連続上昇となった。

東証1部騰落数は、値上がり1071銘柄に対し、値下がりが768銘柄、変わらずが164銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.058%になった。前日(マイナス0.048%)を下回った。期末・月末要因で金融機関の資金調達意欲が弱く、マイナス0.035─マイナス0.08%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

大納会の取引で、国債先物中心限月3月限は前日比1銭安の150円24銭と小反落で引けた。前日の米債高を受けて朝方は買いが先行し、一時150円45銭と日中取引で12月9日以来、約3週ぶりの高値を付けた。買い一巡後は、最近の相場上昇ピッチが速かったことから、短期筋による利益確定売りに押されて、マイナス圏に軟化。1月は5日の10年債入札を皮切りに長期・超長期債入札が相次ぐこともあり、買いが手控えられた。

現物市場は軟調。取引は盛り上がりに欠いたが、超長期ゾーンを中心に売りが出た。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は0.040%となった。

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