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ECB資産買い入れ、ユーロ圏CPIも独並みなら停止を=IFO

2017年1月4日

[ベルリン 3日 ロイター] - 独IFO経済研究所のクレメンス・フュースト所長は、ドイツの12月消費者物価指数(CPI)が予想以上に加速したことを受けて、ユーロ圏全体でもドイツの水準に達すれば、欧州中央銀行(ECB)は資産買い入れを停止すべきとの考えを示した。独紙フランクフルター・アルゲマイネに対し述べた。

2016年12月の独CPIは、欧州連合(EU)基準(HICP)で前年同月比1.7%上昇した。2013年7月以来3年5カ月ぶりの大きな伸びとなり、市場予想の1.3%上昇も上回った。

フュースト所長は「独インフレ率の大幅な加速は、ECBの拡張的な金融政策からの出口へのシグナルだ」とし、「ユーロ圏全体でもこの水準に達すれば、ECBは2017年3月に資産買い入れを停止すべきだ」と述べた。

4日に発表予定のユーロ圏全体の12月CPIは1.0%上昇と見込まれている。

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