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ドルは115円後半でもみ合い、イベント前の様子見ムードも

2017年1月6日

[東京 6日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の115.78/80円だった。海外時間の弱地合いの継続が警戒されたが、株価が下げを縮めるのをながめながら115円後半を軸にもみ合った。

ドル/円は、朝方に海外時間の弱地合いを引きずって下押しが強まり115.06円に下落した。ただ、日経平均株価が100円超安の水準でもみ合う中で、じりじり持ち直した。「株価の下げはさほど深まっておらず、ひとまず底堅い」(国内金融機関)との見方が出ていた。

その後も株価持ち直しの動きをながめて買い戻しの動きが強まり、一時116.03円に上昇した。仲値公示にかけては、輸入企業のドル買いも支えになったもよう。

正午にかけては、きょうの米雇用統計や来週のトランプ次期米大統領の会見といったイベントを控えて、様子見ムードが出始めているとの指摘が聞かれた。

今日は米雇用統計の発表が予定されている。市場では「12月は季節要因で強い数字が出にくい」(国内金融機関)とみられており、市場予想下振れが警戒されている。無難な数字となった場合でも「足元ではトランプラリーに慎重なムードが出てきており、相場の持ち直しは限られるのではないか」(別の国内金融機関)との見方もある。

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