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オリコン日本顧客満足度ランキング&アナリシス

カラオケ店人気ランキング!“プチ贅沢”が高評価

オリコン日本顧客満足度調査
【第3回】 2017年1月12日
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過去1年以内にカラオケボックスを利用したことのある2750名に基づき、8項目の評価を100点満点で算出し、第1位のカラオケ パセラと第2位のコート・ダジュールを比較したものである 拡大画像表示

 パセラが特に高い評価を受けた項目は、「スタッフ」(2位と12.23点差)、「飲食の充実度」(同10.43点差)、「コストパフォーマンス」(同7.7点差)、「施設の清潔さ・雰囲気」(同6.43点差)であった。

 第2位のコート・ダジュールは「プランの充実度」がトップとなったほか「施設の清潔さ・雰囲気」「施設の充実度」などが高い評価を受けている。

 ランキング上位のカラオケボックスは低料金を売りにしてはおらず、むしろ高級志向だ。一方、低料金のカラオケボックスはランキング上位には入っていない。コストパフォーマンスの評価が決して「安ければいい」のではなく、多少高くても施設、飲食、スタッフの対応など中身を重視していることの現われだろう。

カラオケ本来の
アミューズメント志向が強まる

 「カラオケボックスはみんなで歌って騒げればいい」という時代はすでに過ぎている。単に部屋とカラオケ機器を提供するのではなく、カラオケ本来のアミューズメント性を求める傾向が強まっている。そのため、各社はファミリー、OL、主婦、若者、高齢者など客層に合わせて飲食、施設・部屋のインテリアやデザイン、カラオケ機器や曲数、スタッフ対応、プランなどの工夫を凝らしている。その差がランキングに現れていると言えそうだ。

 パセラはまさに“アミューズメント性の追求”の先頭を走っている。パセラを運営するニュートンは、ウエディング、レストラン、ホテル、パーティーなどの複合化を進める「マルチプレックス・アミューズメント構想」の下、連動性のある事業を目指している。同社によれば「先回りしてかゆいところに手が届くような『お客様の神様になる!』ことをモットーにしている」という。

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サービス・商品選択の指標になるランキングとして、多種多様なジャンルの顧客満足度を発表するオリコン日本顧客満足度ランキング。このなかから、今注目のランキングを、その業界の分析も交えながら紹介していく。

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