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バンコクの伝統的絹織り

2017年1月7日

発展を遂げるバンコクの商業地と運河の間に位置するバーンクルア地区の歴史は、カンボジアのイスラム教チャム族が絹織りの伝統をタイに持ち込んだ18世紀にさかのぼる。

この村はアメリカの実業家、ジム・トンプトン氏と関係が深い。1950年代から60年代、タイの重要な絹産業を活性化させたトンプトン氏は「絹の王」と呼ばれている。

バーンクルア地区では、初代移民の子孫らが代々伝わる絹織りの伝統を今も受け継いでいる。

壊れかけの掘っ建て小屋と洗濯物の横に落書きのされた塀が立つなど新旧が共存するこの地区は、一部の住民が今でも絹製衣服の生産に携わり、多くの観光客が訪れる。

絹製品の大量生産と大型モールの時代に、バーンクルア地区の住民は昔ながらの産業を維持するため、服を手で染め、手機(てばた)で織る。

(Amy Sawitta Lefevreによるレポート)

タイ、バンコク、バーンクルア(2016年12月16日)(ロイター - 全アクセス権)

1.異なる行程で絹を染める作業員

2.染めた絹を作業員が乾燥機に入れて乾燥させる

タイ、バンコク、バーンクルア(2016年12月12日)(ロイター - 全アクセス権)

3.店主が機械を使って作業をする

タイ、バンコク、バーンクルア(2016年12月16日)(ロイター - 全アクセス権)

4.絹を織る作業員

タイ、バンコク、バーンクルア(2016年12月12日)(ロイター - 全アクセス権)

5.染めた絹を店主が竹の上で乾かす

タイ、バンコク、バーンクルア(2016年12月16日)(ロイター - 全アクセス権)

6.客が店主から絹を買う

著者:Athit Perawongmetha

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