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米短期金利先物、利上げ観測高まる 雇用統計の賃金大幅増で

2017年1月7日

[ニューヨーク 6日 ロイター] - 米短期金利先物市場では、米雇用統計で賃金が7年半ぶりの大幅な伸びとなったことを受けて、米連邦準備理事会(FRB)が今年一段の利上げに踏み切るとの見方が強まった。

CMEグループのフェドウォッチによると、短期金利先物はFRBが6月の会合でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を少なくとも0.75─1.0%に引き上げる可能性を67%の確率で織り込んだ。前日は62%だった。

FRBが12月の会合で金利を少なくとも1.00─1.25%に引き上げる予想確率は前日の67%から72%に上昇した。

12月の雇用統計で、賃金は前年同月比で2.9%増え、2009年6月以来の高い伸びを記録した。一方、非農業部門雇用者数が15万6000人増と、伸びは市場予想の17万8000人増に届かなかった。

アナリストは12月の米雇用統計について、FRBは今年2度しか利上げしないとの見方を変えるほど力強い内容ではないと指摘している。

*内容を追加して再送します。

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