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ドルは115円半ばに下落、トランプ会見を前に調整の動き

2017年1月10日

[東京 10日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の115.62/64円だった。朝方から116円ちょうどを挟んだもみ合いが続いていたが、正午前には115円半ばへと、もみ合いの水準を切り下げた。トランプ次期米大統領の会見を11日に控えて、ポジション調整の動きが強まったとみられている。

朝方には116円付近からストップロスを巻き込みながら、115円半ばに下落したが、安く始まった日経平均株価がじりじりと下げを縮めるのをながめて、ドル/円もいったん116円を回復した。

商業決済の集中しやすい五・十日に当たり、仲値公示にかけては輸入企業のドル買いが優勢だったとみられる。

仲値後は午前の高値116.21円へとじりじり上昇したが、正午にかけて再び下げを強め、一時115.48円に下押しした。

原油安や米金利低下を踏まえて上値の重さが意識されたなかで、トランプ氏の会見を前にポジション調整の動きが強まったとみられている。「まとまったドル売りが出たようだ」(邦銀)との観測も聞かれた。

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