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サントリー、17年ビール類販売目標は+1% 「プレモル」刷新

2017年1月10日

[東京 10日 ロイター] - サントリービール(東京都港区)は10日、2017年のビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)販売目標を前年比1%増の6550万ケースと発表した。

主力商品である「ザ・プレミアム・モルツ」を5年ぶりにリニューアルし、政府が進める「プレミアムフライデー」とも連動させ、プレミアムビールの伸長を図る。

総市場は2%程度のマイナスと、縮小が続くとみている。

2017年計画の内訳は、3%増を見込む「ザ・プレミアム・モルツ」を中心としたビールが前年比同水準、新ジャンルは同2%増を見込む。スタンダードビールの「ザ・モルツ」は、16年539万ケースに対して17年は500万ケースと減少の計画としている。

また、ノンアルコールビールテイスト飲料は4%増の720万ケースを計画している。

2016年の実績は、前年比3%減の6461万ケースとなった。主力のプレミアムビールは2%減となった。水谷徹社長は事業方針の会見で「前半は、他社のキャンペーンなどもあり、スタンダードビール市場が伸びた。デフレ感もあった」と分析。昨年後半から主力3ブランドに徹底集中するという方向に戦略転換したことで、1―8月期に5%減だった「ザ・プレミアム・モルツ」は、9―12月期に3%増とプラスに転じているという。

(清水律子)

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