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サッポロ、17年ビール類販売目標+2.1% 「エビス」は2桁増計画

2017年1月11日

[東京 11日 ロイター] - サッポロビール(東京都渋谷区)は11日、2017年のビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)販売目標を前年比2.1%増の5060万ケースと発表した。「ビール復権宣言」のスローガンを掲げ、引き続き、ビールカテゴリーの強化を図る。なかでも主力の「エビス」ブランドは2ケタ増を計画している。

ビール類の総市場は1%強のマイナスを見込む。

17年の販売計画の内訳は、ビールが同3.0%増、発泡酒が同12.5%減、新ジャンルが同4.3%増。引き続き、ビールの主力ブランドに注力することで、黒ラベルは1.0%増、エビスは10.1%増と2ケタの伸びを見込む。宮石徹取締役は会見で「エビスは通年の新商品の投入と既存品の両方が貢献する」と述べた。

また、ワイン事業はビールに次ぐ「第2の柱」に向け、売り上げ拡大を図る。ノンアルコールビールテイスト飲料は4.2%増を計画する。

2016年の実績は、前年比0.5%減の4955万ケースとなった。「ビール強化元年」として取り組んだ結果、エビス・黒ラベルが伸長した。ビールは4.4%増と2年連続のプラスとなった一方で新ジャンルが同5.6%減と落ち込んだ。

(清水律子)

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