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トランプ氏、ロシアめぐる指摘に不快感 「米情報当局が情報流した」

2017年1月12日

[ニューヨーク 11日 ロイター] - トランプ次期米大統領は11日、同氏がロシアで不名誉な立場に置かれたとの指摘があがっていることに不快感を示すとともに、情報を漏えいしたのは米情報当局だと非難した。

トランプ氏は記者会見で「情報当局が情報を流したのは本当に恥さらしだとおもう。情報は結局大間違いで、でっちあげだった」とした上で、情報当局の行為はナチス・ドイツの行動に等しいと語った。

昨年の大統領選挙の期間中、ロシアが民主党全国委員会(DNC)や他の民主党幹部らの電子メールにハッキング(不正侵入)した可能性は高いと初めて認める一方、他の国々も米国に対してハッキングを仕掛けており、ロシアのプーチン大統領と良好な関係を築くことが自らの使命だと強調した。「プーチン氏がドナルド・トランプを好むのであれば、それは負債ではなく資産であると考える」とも述べた。

CNNは前日10日、トランプ氏に対してクラッパー米国家情報長官ら情報機関幹部が先週に説明を行った機密文書に、ロシアの諜報員がトランプ氏に関する不利な情報を取得したと主張しているとの指摘が含まれていたと報じた。

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