ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

VW、組織改革や監視に合意 排ガス不正めぐる米当局との和解で

2017年1月12日

[ワシントン 11日 ロイター] - 独フォルクスワーゲン(VW)<VOWG_p.DE>は、排ガス不正問題をめぐる米当局との和解の一環として、抜本的な組織改革の実施や新たな監査体制の導入とともに独立機関による今後3年間の監視を受け入れることで合意した。

VWは米当局に43億ドルを支払うことで和解。刑事責任について罪状を認める方針。

社内改革としては製品開発と車両試験を別組織にする。

また、独立機関による監視に加えて、環境管理体制についての監査を3年間受けることになる。

VWは発表文で、排ガス試験の検証は現在、外部の独立組織によって行われていると表明。また、和解合意に含まれている改革のほとんどは世界の拠点に適用されるとした。

同社は今後3年間、米国市場向けの自動車すべてについて車載式排ガス測定システム(PEMS)を用いた試験を実施する必要がある。

ポルシェ部門の監査と車両試験についてはVWと異なる要件が適用される。

VWは和解での合意を順守できなかった場合、1日当たり最大5万ドルの罰金が科される。当局に虚偽の報告をした場合の罰金は最大100万ドルとなる。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧