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キリン、17年ビール類販売目標は+1.9% 新ジャンルなど復権 

2017年1月12日

[東京 12日 ロイター] - キリンビール(東京都中野区)は12日、2017年のビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)販売目標を前年比1.9%増の1億3670万ケースと発表した。ビールカテゴリーの強化を続けながら、発泡酒・新ジャンルの復権にも取り組み、ビール類市場でのシェアアップを図る。

販売目標の内訳は、ビールが同4.9%増、発泡酒が同1.3%減、新ジャンルが同1.1%増。このほか、缶チューハイなど伸びているRTD(Ready To Drink)は6.1%増を計画している。

2016年の実績は、前年比5.5%減の1億3410万ケースとなった。15年は9年ぶりにプラスとなったが、16年は、新ジャンルの落ち込みが響き、再びマイナスに転じた。15年に21年ぶりにプラスとなったビールカテゴリーは1.9%減で2年ぶりのマイナス。発泡酒は6.1%減、新ジャンルは8.8%減だった。

布施孝之社長は「大変厳しい年になった」としながらも、「一番搾り」ブランドの3年連続プラスやクラフトビールへの取り組みなどから「目指すべき方向に一歩近付いた」と述べた。

(清水律子)

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