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年内は低金利継続、トランプ効果は当面目に見えず=セントルイス連銀総裁

2017年1月13日

[12日 ロイター] - ブラード米セントルイス地区連銀総裁は12日、トランプ氏が次期米大統領に選出されても、米経済はまだ急激な利上げが必要な新体制に移行したわけではないとした上で、金利は少なくとも年内は極めて低い水準にとどまる可能性があるとの見方を示した。

トランプ氏の政策については、うまく立案されれば、規制緩和や減税、社会基盤や産業基盤(インフラ)への投資により生産性や成長を押し上げることができると指摘。ただ、トランプ政権が打ち出す政策の効果が表れ始めるのは2018年以降となる公算が大きく、政策金利は少なくとも年内は「極めて低い水準にとどまるだろう」と述べた。

総裁はまた、トランプ次期大統領の通商政策によりサプライチェーン(供給網)に支障が生じれば、米経済の下方リスクになるとの認識を示した。記者団からの質問に答えた。

2017年の米成長率について2%程度とし、インフレ率も2%の目標近くまで上昇するとの見方を示した。

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