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OPEC減産合意、100%順守の可能性ない=関係筋

2017年1月16日

[ロンドン/アブダビ 13日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)は1月1日から、原油を日量計120万バレル減産することで合意した。盟主サウジアラビアは12日に合意内容を上回る減産を実施したことを明らかにしたものの、加盟国の代表らは、減産目標の100%達成はないとみている。

関係者は「100%順守は絶対あり得ない」と述べた上で、過去の履行率を基準にして全体で50―60%なら十分良好だと付け加えた。  OPECには合意を徹底させる仕組みがないため、順守は加盟国の自主的な行動に委ねられる。クウェート石油相が12日明らかにしたところによると、加盟国の発表に基づいた現在の順守率は60%を上回っている。

バルキンドOPEC事務局長は13日にロイターに対し、合意履行を確信していると明言。減産状況を確認する22日の監視委員会で、順守率がどの水準であれば容認できるか、そうでないかを判断すると付け加えた。  

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