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IMFが金融支援から離脱なら、事態打開も=ギリシャ政府当局者

2017年1月16日

[アテネ 13日 ロイター] - ギリシャ政府当局者は13日、同国に対する金融支援プログラムから国際通貨基金(IMF)が離脱すれば、ギリシャが緊縮措置の強化を受け入れずに、債権団による審査を完了できる可能性があるとして、IMF離脱を歓迎する考えを示した。

ギリシャの労働改革や財政問題をめぐる協議は、ギリシャ政府と債権団を構成する欧州安定メカニズム(ESM)、欧州連合(EU)欧州委員会、欧州中央銀行(ECB)、IMFとの間で行われているが、長引いており、ギリシャ危機の再燃が懸念されている。

当局者は「IMF抜き、もしくは参加しつつも資金を出さずに中心的な役割から外れた状態で支援プログラムを継続する可能性があり、債権団の中の構造的な行き詰まりを解消するかもしれない」と述べた。

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