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前場の日経平均は反落、幅広く利益確定売り

2017年1月16日

[東京 16日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比175円38銭安の1万9111円90銭となり、反落した。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる「ハードブレグジット」懸念が再燃し英ポンドが急落。円相場が対ポンドだけでなく対ドルでも強含んだことで、輸出株中心に売りが先行した。今晩の米国株市場が休場で海外勢の売買が細る中、中小型株にも幅広く利益確定売りが出てじり安商状となった。

前場の東証1部売買代金は8821億円と低調だった。米大統領就任式を20日に控え、主要な投資家が様子見姿勢の中、持ち高を調整する売りが断続的に出て上値を抑えた。市場では「5日線と25日線がミニデッドクロスし、チャート形状の悪化が意識されている。下降トレンドに転じたわけではないが、短期の下値模索が警戒される」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり322銘柄に対し、値下がりが1578銘柄、変わらずが103銘柄だった。

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