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イタリア、ECB債券購入終了を懸念せず 銀行に恩恵も=経済相

2017年1月19日

[ダボス(スイス) 18日 ロイター] - イタリアのパドアン経済・財務相は、欧州中央銀行(ECB)の債券買い入れが年末で終了する予定となっていることについて、懸念しておらず、同国の銀行に恩恵をもたらす可能性があるとの見方を示した。

ECBは債券買い入れの規模を今年4月から縮小することを決めており、今年末には買い入れを終了する見通しだ。

パドアン経済相はロイターとのインタビューで、ECBの量的緩和終了を懸念していないと言明、「イタリアは公的債務の構成を管理しており、低金利の恩恵は既に享受しているため、懸念材料ではない」と述べた。

また、買い入れの段階的な縮小によって超低金利時代が終われば、イタリアの銀行にとってプラスとなる可能性があると指摘し、「金利が上昇すれば銀行は利益率が高まり、バランスシート改善の一助となる」と語った。

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